健康の豆知識 投稿記事 病気・体験談

パニック障害の完治には個人差があります。

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ストレスが主たる原因になって発症すると言われるパニック障害は誰にでも起こりうる病気です。
ストレスの多い現代社会、体の疲れを取るのは休日をとって体を休ませれば治ります。
しかし脳の疲れは知らず知らずの内に溜まっていって一気に様々な症状で発症します。


パニック障害はその病気で死ぬようなことは一切ありませんので、掛かったことの無い方は何を大げさにと思われるほど
発作の発症していない時は外見的にも変わった所見は見つからず、気の弱い身勝手な病気だとして周りの理解を得られない心の病です。

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発症した本人の症状は精神的に重症で、本当に死を覚悟します。今までに経験したことのない「めまい、発刊、過呼吸、脱力感等々」
脳の命令系統の暴走なので何がなんだか本人には理解できない突発性不安、そして絶望感が一気に襲います。

恐怖としてしか語れないのです。
そして厄介なことに、発症した場所、時間、その場の雰囲気、匂い等々、同じ環境に遭遇した時に発症を繰り返します。
その不安からその場所に行けなっくなったり、発症が夜中ならば恐怖から不眠症に至ったり様々です。
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治療には個人差があって、抗不安剤が体にあったもので不安要因が改善できれば早期に治療はできます。
しかし多くの場合は何度もクスリを変えて、クスリに依存する生活が長期にわたって始まります。
一生お世話にはならないだろうと思っていた精神科もひと目を気にしながらも通院します。

心療内科を転々とします。
それでもなかなか改善されない発作と長期間のお付き合いが始まるのです。
パニック障害は長期的にみれは治療方法は鬱と変わりありませんが、鬱のような精神が落ち込んでいくような症状ではなく
ただ単に発作が起きることへの不安との戦い、その一点です。
私の場合はクスリの耐性と能に作用するクスリということで長期服用に悩むことになります。
このまま一生飲み続けていかなければならないのか、クスリが辞められなくなるのでは無いかという不安です。
4年ほど掛かって時々クスリの服用を忘れるということは自然と起きるようになってきました。
パニック障害の本当の完治は、クスリを飲み忘れることから始まります。
そしていつしかクスリを忘れる日か多くなっていきます。
私は気の弱い人間なのかもしれませんが完全にクスリから離れるのに6年を要することになります。

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パニック障害への治療はとにかく焦らず気長に付き合っていくことと、
パニック障害で死ぬことは無いということを念ずることです。
そして死を覚悟できる安全な病気を経験できた事へのありがたさと
大げさですがもう一度頂いた命を大切に、健康で過ごせるありがたさを実感することです。
その後の人生に役立ことは勿論ですが、病に苦しんでいる他人を思いやる気持ちを育てて頂きたいと思います。

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