母の日や父の日のプレゼントに花を贈る人は、とても、多いと思います。
母の日にはカーネーション。
父の日にはバラ。ですね。
せっかく花を贈るなら、相手が喜んでもらえる方がいい・・・!
お花をプレゼントする機会は母の日や父の日に限らず、結婚祝い・入学祝い・退職祝い等、結構ありますね、
ぜひ、この記事を読んでプリザードフラワーについての知識を身につけてください。
目次
母の日・父の日のプレゼントに最適!プリザードフラワーとは?
プリザードフラワーの歴史はまだ浅いですね。
「長持ちする切り花」を開発していた
フランスのヴェルモント社が、考案した手法です。
特に「バラ」についての研究が盛んでした。
「魔法のお花」「枯れないお花」という異名もあるプリザードフラワーは、生花に、専用の液体を使って脱水・脱色をしてから、
人体に無害なオーガニック系の液体を使って好きな色に着色します。
そうすることによって
生花の美しい姿のままで長時間保存することが出来るようになります。
水やり不要で1~3年
ケース等に入れておけば更に長期間楽しめます。(7~8年と言われています)
好きな色に着色できるため自然な色も、自然界にはありえないような色もOKです!
[note]正式にはプリザーブドフラワーという名称です。
プリザーブとは「保存する」という意味です。
プリザーブドだと言いにくいためかプリザードフラワーと呼ばれることが多いです。
この記事ではプリザードフラワーで統一しています。[/note]
母の日のプレゼントに最適!プリザードフラワーと生花との比較
「魔法のお花」プリザードフラワーの
メリットとデメリットを紹介します。
メリット
枯れないお花とも呼ばれていますが「保存期間」が長い事
生花では、花によって違いはあります。
切り花だと一週間前後。ながくても10日くらい。
プリザードフラワーなら生花の美しい姿のままで長期間保存できます。
「手入れ」が必要ない
生花では、陽当りの良い場所に置いたり水の交換や鉢植えだと、肥料をあげたり咲き終わった花を摘み取る等、手間がかかります。
プリザードフラワーなら水やりなどの手入れが必要ないという事
もちろん、良いところばかりではありません。
「デメリット」を書いてみます。
価格が高い
プロが手間ひまかけて加工するので、料金は高いです。
生花と比べて3倍から5倍位
種類が少ない
数えきれない多種類の生花と比べると、とても、少ないです。(バラが一番見栄えがいいですね)
違和感
枯れない花に対する違和感を感じる これは、仕方ないですね、でも、造花やドライフラワーほど違和感はありません。
無臭
生花と違って匂いがしない「無臭」であるということ、花はは目で楽しむだけでなく匂いを楽しむものと思っているかたには、ちょっと期待はずれになるかもしれません。
母の日にギフトとしてブリザードフラワーを購入するときに気をつけたいことは?
今までに、プレゼント用と自宅用で4点購入しましたが
実際に購入してみると・・・・
予想していたより小さくてびっくりしました。
値段の割には小さい!
でも、数年楽しめると思うと可愛いく思えてきます。
見た目と手触りは生花に劣らないです。
自宅用は食事用のテーブルの上に置いていますが、
小さいほうがじゃまにならないし
目に入るたびになんだか、楽しい気分になります。
とても、満足しています。
クリアケース入りが、オススメです
又ショップによっては注文してから制作する所もあるので、納期には注意が必要です。
購入するなら以下のお店がオススメです。
私が購入したお店はプリザーブドフラワーAUBEです。
割引価格や無料サービスが魅力のプリザードフラワーAUBE
自分で作ってみたいと思う方にも
DVD通信講座やプリザードフラワー教室も充実しています。
[note]プリザードフラワーAUBEでは、以下のサービスも受けられます。
5000円以上の購入で送料無料
通常の送料は
沖縄 1188円
北海道 1188円
本州・四国・九州 648円
ですが、5000円以上の購入で送料無料になります。
PM4:00までの注文で翌日配達
オリジナルBOX
オリジナルメッセージカード
オリジナル取扱説明書[/note]
プリザードフラワーのまとめ
父の日と母の日には私も毎年生花を贈っていたのですが、昨年はプリザードフラワーをプレゼントしました。
とても喜ばれましたので、この記事ではプリザードフラワーとは、どんなものなのかを生花と比較しながら紹介しました。