豆知識

他球団との兼ね合いを含めた二度の広島カープの黄金期を分析する

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1975年に初優勝してから広島カープの黄金期はしばらく続きました。
しかし1990代以降はしばらくは低迷しましたが、2016年に25年ぶりに優勝し、
今年も独走態勢に入っていることから黄金時代の到来を感じます。

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その広島カープの2度の黄金期を他球団の戦力の兼ね合いを交えて述べていきます。

初優勝した1975年から1980年代の黄金期

広島カープが1975年に初優勝してから10年余り黄金時代が続きました。
悲願の初優勝の1975年には首位打者を獲得した山本浩二選手や衣笠選手、
最多勝利投手の外木場投手、盗塁王を獲得した大下選手など、数々のタイトルホルダーが誕生しました。
この年においては、オールスター戦で山本浩二選手と衣笠選手が活躍して、赤ヘル旋風を引き起こしたことも大きな優勝の原動力のひとつでした。そして1979年と1980年において
2年連続日本一に輝きました。
特に1979年の日本シリーズで江夏投手がノーアウトフルベースという大ピンチを切り抜けたことは印象的で、
江夏の21球とも言われています。
そして1980年代も炎のストッパーと呼ばれる津田投手の活躍もあり、1984年と1986年に優勝してまずまずでした。
そこで他球団との兼ね合いと言えば1975年の初優勝をきっかけにV9を成し遂げた巨人のピークが過ぎたことです。
長嶋選手をはじめ、V9の選手の引退や衰えもありました。
特に長嶋選手が引退した翌年に広島カープが優勝し、あれほど強かった巨人が最下位にまで落ち込んたことを考えると、
強かった巨人のピークが過ぎ去ったタイミングとまさに重なっていると思いました。

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2016年以降

2016年は2位の巨人と大差をつけて25年ぶりに優勝しました。
その数年前にはクライマックスシリーズに進出し、若手も力をつけてきて黄金時代の到来のきざしは見えていました。
広島は育成と外国人の発掘には定評があります。
自由枠制度が廃止されてから広島に有利な方向に物事が進展していきました。
田中選手、菊池選手、丸選手、鈴木選手はすっかり広島カープの顔になり、存在感は抜群です。
特に2016年のオリックスとの交流戦で鈴木誠也選手が
3試合連続で試合を決めるホームランを打って大ブレイクしたことも優勝の大きな原動力でした。
もはや「神っている」が代名詞になったぐらいです。
それだけでなく新井選手もベテランの味をふんだんに醸し出しており、若手、中堅、ベテランと上手くかみ合っています。
田中選手、菊池選手、丸選手は脂が乗り切った年齢であり、まして鈴木選手はこれからまだまだ伸びそうで、広島カープのかつての黄金時代が再びやってきそうは気配は十分感じます。

それ以前は巨人と中日が優勝争いをしていましたが、2チームの弱体化が著しいです。
巨人においては原監督時代、中日においては落合監督時代に主力で活躍していた選手が引退し、その後継者が育っていない事情もあります。その2チームの衰えとひきかえに広島カープが力をつけてきたという事実も興味深いです。

まとめ

以上、これからの予測も含めて広島カープの2度の黄金時代について述べてきました。
プロ野球チームの黄金時代到来には主力の活躍もありますが、
他球団との兼ね合いという要素も関係してきます。
プロ野球のチームにはそれぞれの時期に黄金時代が訪れますが、他球団との兼ね合いという観点を考察するとより面白味が増します。

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