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お盆の体験談を紹介します。

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東京ではお盆といえば長期休暇が取れて

夏の楽しみの一つですが、地方では1年で1番の大変なイベントになっているところも
あるようです。

今回の記事では私の友人のお盆の体験談を紹介します。

お盆の時期は私の一年で一番大変な時期です。

私は、本家の嫁となって、かれこれ10年がたちます。

結婚する前は、何にも考えずに嫁いでしまいましたが、本家に嫁ぐということは、何かと大変です。

中でも、一年で一番大変なのがお盆の時期です。

遠方から、親戚が集まるので、何人かは一泊していく親戚もいます。

その宿泊の準備もしなくてはいけませんし、お盆の準備も同時にしなければいけません。

まず、前日には、お供えする積み団子を、手作りします。

上新粉で作ります。

年配の親戚の方達に教わりながら、ちょうどいい硬さにこね、

ちょうどいい大きさに丸めて、仏壇用、お墓用、お寺用に、サイズを変えて作ります。

きれいに積み上げられた積み団子は、売り物のような出来栄えです。

また、お供えする煮しめやお赤飯、酢の物なども、親戚の方達とみんなで作ります。

煮しめの味は、代々引き継がれている味で、とても美味しい味付けだな、と嫁いだ頃思いました。

それから、きゅうりと、なすで、馬のようなものを作るのですが、私は、嫁いで初めて知りました。

亡くなったご先祖様が、その野菜でできたのりものに乗って、あの世へ戻るのだそうです。

そうして、仏壇の周りには、親戚などからのお供え物がたくさん届いているので、一人一人の、のしの名前が隠れないように並べます。

灯籠も組み立てて、明かりをつけます。

当日は、親戚が大勢集まり、賑やかになります。

子供達も、いとこなどと久しぶりに会えて、いつもお盆を楽しみにしています。

我が家のお盆は、お墓参りと、お寺参りを親戚みんなで行きます。

お墓用、お寺用に持っていくお供えの果物や和菓子、仏花、積み団子、煮しめやお赤飯などを持ち、お寺とお墓へ向かいます。

お寺でも、お墓でも、住職さんにお経をよんでいただいて、お布施を渡します。

そうして、お参りを済ませた後は、家に戻って、親戚みんなで食事をします。

前日に作った煮しめも、親戚みんなの懐かしの味なので、毎回、大量に作っても、余ることなく食べてもらっています。

親戚みんなが集まって、昔話などを年配の親戚の方から聞いたり、それぞれの近況を伝えあったりと、賑やかに時は過ぎ、毎年お盆は大人数で過ごしています。

私は、最初は何もわからなくて、疲れることも多いし、大変なところに嫁いでしまったな、と思ったこともありましたが、昔から変わらない煮しめの味や、親戚のみんなのあったかさ、ご先祖様を大切に想う心、そんな大事なものをいっぱい感じられるお盆を、これからも引き継いでいきたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は私の友人のお盆の時期の体験談を紹介しました。

余談ですが
成人式を人の集まりやすいお盆やゴールデンウィークの時期にするところもあります。
代表的な地域は青森、秋田、岩手、島根、長野等ですが
いずれも豪雪地帯で成人式のある1月は雪の影響を受けやすく
足元が悪いので危険だったりします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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