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中学3年生の読書感想文は未来の自分イメージで!オススメ本3冊

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中学生活の最終ターンに入る準備運動期間、それが中学3年生の夏休みかもしれませんよね。

うっすらと見えかけてきた未来の自分、そこには仕事してたり、生きがいに取り組んでいるあなたがいるのでしょうか?

大人になるって、自立するって、なんだかとっても楽しみなようでいて不安がいっぱい・・・。

自分のしたいこと見つけることができるかな?

考え出すと、心がざわざわしちゃったりもします。

そんな時にアシストしてくれるのが、もしかしたら本なのかもしれません。

中学最後の読書感想文は、自分の未来の姿を考える材料になりそうな本を、選んでみるのもひとつかも。

心の中の不安やドキドキって、ちょっとだけがんばって書き出してみると、案外言葉があふれてくるもの。

原稿用紙を文字で埋めれて、将来の自分のことも考えることができる、今回はそんな本たちを選んでみました。

一緒に見ていきましょう!

中学3年生の読書感想文にオススメ本1 ダメでもしんどくても大丈夫。人間には夢を見る力があるから!

ぼくが宇宙人をさがす理由 著:鳴沢真也

「ぼくが宇宙人をさがす理由」簡単なあらすじ

宇宙少年だった鳴沢真也少年は天文学者になり、今は、宇宙人からの電波を送受信するプロジェクト(地球外知的生命体探査(SETI))のプロジェクトマネージャーです。

こう聞くと、自分とは遠い世界の順風満帆な人のお話というふうに思うかもしれません。

しかし、ここまでに至る道は決してなだらかなものではなく、つまずきの連続だったのです。

鳴沢真也さんご本人が、中学時代のひきこもりと高校へも進学しなかった少年時代から、夢である宇宙をあきらめきれず一人で勉強し大学受験を突破して、世界的なプロジェクトのリーダーになるまでを語ってくれています。

若い世代に勇気をくれるすばらしいメッセージです。

「ぼくが宇宙人をさがす理由」ここがイチオシ!

自分の未来像が描けずに、悩みもがく日々だった鳴沢さん。

けれど、絶望の中でひとつだけ彼が手放さなかったのは、自分の夢でした。

人生は決して順調なものではなく、
やりたいことと現実の自分のギャップに苦しんだり、
周りの人と比べて自分はなんてちっぽけなんだろうと落ち込んだり、

そんなとき、ついあきらめてしまいそうになるのが夢、言い換えれば自分を信じること、ではないのかなあと思います。

夢なんて大それたことでなくっても、自分が好きなことを貫く勇気、それこそが夢を見る力で、どんな困難にあってもしっかりとつかんで離さないってことが、納得のいく人生を歩むうえで大切なことなのかもしれません。

この本は、頑張れば夢はかなうということではなく、人間だけが持っている、夢を見る力のすごさを教えてくれます。

あなたが好きなことって、手放したくないことってなんでしょうか?

自分の心との「交信」が、きっと星のようにあなたの読書感想文をきらきら輝かせるはずです。

中学3年生の読書感想文にオススメ本2 限りある命だからこそ、ひたすらに生きる!

聖の青春 著:大崎善生

「聖の青春」簡単なあらすじ

ネフローゼという重い腎臓病を抱えながら、
名人を目指しストイックなまでに将棋と向き合い、
そして29歳で生涯を閉じた伝説の棋士、
村山聖さんの人生を描いたノンフィクションです。

5歳で腎臓病を発病してしまい入院中にお父さんに将棋を教わった時から、村山聖さんの人生を賭けた闘いが始まりました。

中学1年生でプロ棋士になりたいという夢、
愛情あふれる師匠、森信雄さんとの出会い、
家族の献身、
強烈な個性と愛される人柄がわかる友人たちとのエピソード、
永遠のライバル、
羽生善治名人とのドラマなどが、
近くで見てきた著者、大崎善生さんによって綴られます。

全編を貫いているのは、一人の人間が純粋に、そして激しく自分の生と向き合い生まれた奇跡です。

「聖の青春」ここがイチオシ!

将棋のことを知らなくても、村山聖さんの闘いの人生、将棋への激情に胸が熱くなることでしょう。

彼の29年間の軌跡をとおして、生きるということがこんなにも特別で、激しく、そして、二度と同じ瞬間はないという哀しみに満ちていることを、わたしたちは知ります。

そしてこの哀しみのなかで、人間は等しく人生を生きているということに気づかされた時、そこにはどんな感情が生まれるでしょうか?

絶望?あきらめ?そうではない、ということ、わたしたちはすでに村山聖さんに教えてもらっているのです。

限りある、どうすることもできない時の流れに支配されているからこそ、ひたすらに生きるということに向き合った時、自分しか見ることのできない景色が広がっているのです。

あなたには、これからどんな風景が広がっているのでしょうか?

ぜひ、心に感じたことをそのまま感想文にしください。

中学3年生の読書感想文にオススメ本3 人の必然でもある自分への執着が突きつけられる衝撃、忘れられない夏になります・・・

こころ 著:夏目漱石

「こころ」簡単なあらすじ

学生だった「私」は、鎌倉の海岸で一人の寂しそうな男性と出会います。

その男性を「先生」と呼ぶようになった私は、東京に戻って先生の家を訪れます。

二度目の訪問で、先生は雑司ヶ谷の墓地にいると先生の奥さんに聞いた私。

誰の墓参りをしたか聞いても、先生は何も話してくれませんでした。

たびたびの交流のなかでも先生は心を開いてはくれず、謎は深まるばかりだったのですが、ある日、私に分厚い手紙が届きます。

それは、もはや亡くなっている先生が、私に己の罪を告白する手紙だったのです・・・。

「こころ」ここがイチオシ!

もしかしたら、国語の教科書で一部を読んでいたりするかもしれませんよね。

日本を代表する文豪の超有名作ですし長い!(笑)ので、なかなか手に取る勇気も出ないところですが、これから大人になる中学3年生のみなさんに、よかったら夏目漱石という、自分の心の中の狡さに徹底的に付き合った人に出会ってもらえたらと思って、あえての「こころ」です。

物語は「私」が語る前半部分と「先生」の告白の手紙の後半部分に分かれていて、前半の、私から見たみた暗くて怪しさたっぷりの先生は、謎とき要素満載で楽しめるんじゃないかなあと思っています。

そして、いよいよ後半の先生の告白です。

ここは、ひたすら物語を追いかけてください。

そう、サスペンスドラマの犯人の告白を聞くような感じです(笑)。

頑張って読み切ってくれたなら、世の中の見え方がガラリと変わっているかもしれません。

自分の幸せのため他の人が犠牲になるのだとしたら、どうする?

それは生きるうえでの永遠のテーマでもあると思います。

ぜひ、大人への道しるべとして触れてもらえたらなあと思います。

中学3年生の読書感想文は未来の自分イメージで!オススメ本3つのまとめ

長々と書いてしまいましたが、少しでも参考になったならよかったなあと思います。

中学3年生は、進路のこととか考える機会も増えて、すごく気が重くなったりもすると思います。

たとえ苦しい瞬間があったとしても大丈夫。それはひとつの通過点であって、大人な自分を思う存分味わっている未来へと着実に近づいているのです。

この夏の読書感想文は、そんな通過点のひとつの記念なのかもしれません。

頑張ってくださいね。

応援しています。

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