初代発売は1986年の長メジャーRPGゲーム、ドラゴンクエスト。
その歴史の長さから老若男女問わず愛され続けているゲームが位置ゲーとして開発されました。
今回は、β版の抽選により、集められたプレイ後の感想と機能について紹介していきます。
Contents
ドラゴンクエストウォークはいつから遊べる?
6/11にベータ版配信があって、その後2019年内にリリースされる予定ですが
ズバリ!夏休みに合わせて7月下旬から8月上旬頃になる可能性が高いです。
正式版の配信の前に基礎知識をマスターしておきましょう!
ドラゴンクエストウォークは昔ながらのチュートリアル
チュートリアル自体は、以前のドラゴンクエストと余り変わっていません。
β版ではシリアルコードを入力して、プレイすることができる設定になっています。
ゲームを始めると、案内役のキャラクター、スラミチが登場してチュートリアルを案内してくれます。
スライムと位置ゲーの「道」からスラミチだとか。
ドラゴンクエストウォーク キャラクター作成
プレイヤーは、キャラクターを作成するこができます。
設定は、性別、髪型、髪色、顔、肌、目、の六つの調整ができます。
特にこだわりがない人は、おまかせという機能があり、6つの設定をランダムで決める事もできます。
特にこだわりがない人は、こちらで決めたほうが手っ取り早そうだと感じました。
キャラクター設定が終了すると名前の設定を行い、ゲーム上の注意が表示されます。
注意には、立ち入り禁止の場所に立ち入らないことなどの、最低限のルールの喚起が書かれていました。
位置ゲーで有名なポケモンGOでも色んな事件が起こり、社会問題になったこともあろので、マナーを守るプレイヤーが増えるのを願うばかりです。
ドラゴンクエストウォークの戦闘
移動中に出現したモンスターと戦闘を行うこともできます。
戦闘中は、四つの選択肢があり、こうげき、スキル、道具、防御、のどれかを選んで行動します。
他にも、戦闘から離脱したい場合は作戦とにげるの2つがあります。
移動中に急用があったり、いちいち戦闘をするのが面倒な人は、オートバトルの機能があるのでそちらを利用すると良いでしょう。
ドラゴンクエストウォークのストーリー
ゲームにはストーリーがあり、最初は第一章から十章までのエピソードがあります。
ストーリーをクリアすると報酬を得ることができます。
モンスターを倒し、条件を満たすことで物語が進行し、先へ進めるようになるシステムです。
新しくストーリーを開放するには導きのカケラというアイテムが必要で、β版では最初に500個のみちびきのカケラを所持しています。
ドラゴンクエストウォークのクエスト
クエストには、プレイヤーが自らその足を運んで目的地の場所に向かわなくてはなりません。
しかし、導きのつばさというアイテムを使用することで、目的地を自由に変更することができます。
クエストでは、ストーリーを進めるのに欠かせないみちびきのカケラを得られます。
クエスト出現の場所が遠くならばなるほど、報酬で渡されるみちびきのカケラの数が多くなるようです。
近くのクエストを数多くこなすか、遠くのクエストを確実にこなしてかけらをゲットするか。
ゲームの進行方法もなかなか奥が深そうです。
ほかにも、マップ上には回復ポイントがあり、そのポイントに行くとHPとMPを少量回復し、アイテムを獲得できます。
近くにあったら積極的に寄りたいですね。
ドラゴンクエストウォークのパーティーメンバー
ドラクエといえばやはりパーティーメンバーが必要ですね。
何かしら並んで歩いている人を見ると、ドラクエのパーティーを思い出す人も多いのではないでしょうか。
そのくらいドラクエの醍醐味ともいえるパーティーメンバー機能。
特定のストーリーをクリアすることで仲間ができます。
プレイヤーもあわせて最大4人で冒険が可能です。
装備
装備は、頭、よろい上、よろい下、右手、左手、アクセサリー1、アクセサリー2となっており、装備するとアバターの見た目も変わります。
また、モンスターのこころというアイテムを装備することもでき、装備することでステータスパラメータの変化、特殊効果を付与するものもあります。
家
マップ上に家を立てることができ、家具なども充実させることができます。
また、他のプレイヤーが作った家に行くこともでき、室内にあるアイテムを入手できることもあります。
また、外出してから家に帰るとその日に出歩いた歩数やバトルによってお出かけボーナスが獲得できます。
獲得したボーナスで、家のランクを上げることができるというシステムです。
バトル以外の歩数でボーナスを稼げるところが良いところですね。
ゲーム内の家は、やはり訪れることが多い場所に設置するほうがボーナス獲得の効率が良いので、実際の自宅のある場所に、家を設置することをオススメです。
臨場感も高まって一石二鳥ですね。
ガチャ
移動ゲーには珍しく、ドラクエウォークにはガチャがあります。
ガチャ1回につきジェム300個または、ふくびき補助券を10枚必要とします。
ふくびき補助券はクエスト報酬で獲得でき、10連ガチャを回すとふくびきスタンプをためることができます。
スタンプを溜めることでアイテムを獲得できます。
通常では、銀の宝箱が登場しますが、星4以上のレアな装備になるとスライムが金の宝箱を持ってくる確定演出が発生します。
また、宝箱を開けるときに、オーロラや流れ星の数がいつも以上に多いとレアの可能性が高まります。
ドラゴンクエストウォークのまとめ
今回、ドラゴンクエストウォークを調べて分かったことは要素が多いということです。
ポケモンGOの様にシンプルなシステムではなく、家や装備品の組み合わせなど、ゲーム要素がかなり深くなっています。
若手をターゲットにした手段と考えられますが、なんと言っても冒頭でも紹介しましたが、1900年代からあるゲームです。
世代を絞るシステムは、悪手ではないかと思いました。
しかし、まだβ版ということもあるので、システムがシンプルになり更に改善
されていく可能性も大いにあります。
今後のアップデートが大変期待できるでしょう。