夏と言えば、友達やカップル、家族と一緒に花火大会やお祭りに行きたいですよね。
ですが花火大会も夏祭りも人が多く混雑しており、また夜ということもあって辺りが見えにくかったりとデメリットも多くあります。
そこで、そんな花火大会や夏祭りで持っていくととても便利なもの4選を紹介します。
①レジャーシート
これは特に花火大会で持っていってほしいものです。なぜなら花火大会は30分以上も花火を打ち上げて観賞するので、立ちっぱなしでは疲れてしまいますし、座ったほうがよく見えます。
また直に座ってしまうと花火大会の前日に雨が降っていた場合は地面が濡れているため、せっかくの服や浴衣を汚してしまう可能性があります。
そのためレジャーシートがないとなるととても不便ですので、レジャーシートは荷物になってしまいますが、ぜひ持っていきましょう。
②うちわか扇子
夏の暑い季節なので、うちわか扇子は必需品になりますが、仰ぐほかにも用途があります。
それは、レジャーシート代わりです
。レジャーシートをうっかり忘れてしまった場合でも、お気に入りのうちわや扇子でない限り、このうちわか扇子があれば座る際におしりにひくことができます。
③ゴミ袋
花火大会や夏祭りに行くときは小さなビニール袋でもいいので、数枚持っていくことをおすすめします。
なぜなら花火大会や夏祭りの会場はなかなかゴミを捨てる場所を見つけることができませんし、花火大会の場合はわざわざ出店のあるところまで戻って捨てるとなるとめんどくさいですよね。
また屋台の食べ物を食べる機会が増えるので、プラスチックの容器や割り箸を持って歩くことで邪魔になりますし、最悪服についてしまいような状況もあります。
そのため、ビニール袋を一枚でも持っているとそこにまとめてゴミを入れることができるので持ち運びやすいですし、邪魔にもならないです。
④虫よけスプレー
夏場は特に蚊が多いですが、花火大会の場合、川や草むらの近くで行われる場合が多いので、虫がとても多いです。
また夏はサンダルを履くため、足の露出も多いので、最悪刺されてしまうこともありますので、虫よけスプレーは持っていくと便利です。
まとめ
以上、花火大会や夏祭りに持っていってほしいもの4選でした。
気づきそうで気づかないアイテムだと思いますが、これらを持っていくことでだいぶ快適に過ごすことができますので、是非お試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。