結婚式は、おめでたい行事なので
できれば、出席することをおススメします。
しかし、様々な理由によって断る場合もありますね。
○当日の都合がつかない
○ほかの結婚式とぶつかった。
○喪中である。
○結婚式場が遠方で日帰りが無理。
○あまり親しくない友人からの誘い。
○知り合いが招待されていない。
○金銭的に負担が大きい。
理由は本当に色々ありますね。
この記事では、結婚式に招待されたけれど、角を立てずに上手に断る方法を例文をあげながら、紹介しています。
是非参考にしてみてください。
結婚式の招待状が届いた場合は、返信の仕方!
招待状が届いて
出席する場合は2~3日で送り返すのが常識とされています。
書き方が決まっていて、出席する場合はご欠席を二本線で消して
ご出席のごを二本線で消します。
ご住所 ご芳名 がある場合は、同じように、
ごを 二本線で消します。
余白があれば、おめでとうございます。
喜んで出席します。
とコメントを書くといいですね。
欠席する場合は、余り早すぎるのは失礼にあたるため電話かメール又は直接会う機会があるなら、当日は、都合がつかないかもしれないという旨を伝えた後に、数日おいてから(1週間以内)はがきを返信すると角が立たずにすみます。
欠席する場合はご出席を二本線で消して
ご欠席のごを二本線で消します。
ご住所 ご芳名 がある場合は、同じように、ごを 二本線で消します。
当日は、どうしても都合がつかない等のコメントを書くといいですね。
それと、返信しない=欠席する ではないです。
必ず、はがき(招待状)で返事をしましょう。
欠席する場合の角が立たない理由
正直に話して、納得してもらえるのなら、そのまま伝えてもいいのですが
○病気やけがなどの体調不良
○身内の不幸、喪中などの忌み事
○経済状況(金銭的に苦しいなど)
○結婚式が重なった場合
○出席したくない場合
等は具体的な理由を告げずにぼやかしたほうがいいです。
「やむをえない事情で」
「都合により」
「どうしても都合がつかず」
「あいにく先約があり」
「あいにくはずせない所用があり」
など
結婚式を欠席してもご祝儀は必要?相場は?
ご祝儀を渡すのか、品物を渡すのかは新郎新婦との付き合いの度合いによると思います。
自分の結婚式に来てくれて、ご祝儀を貰ったなら同額を返すと言われています。
友人、親戚など親しい人の結婚式では
例1 ) ご祝儀(1万円)+ 5000円の品物 + 祝電
例2) ご祝儀(1万5千円) + 祝電
例3) ご祝儀(1万円) + 祝電
例4) 品物(1万前後) + 祝電
ほとんど交流がない人、あまり親しくない人
長年音信不通だったのに、結婚式になると
数合わせのために招待状を送ってくる人もいますよね。
余り親しくない場合は祝電だけでもいいですね。
結婚式を欠席しても祝電は必要?祝電の文例
今後、一切付き合いが無い場合は別にして
祝電は送ったほうがいいと思います。
祝電の文例
「この度はご結婚おめでとうございます
ぜひともお祝いにかけつけたいのですが あいにく はずせない所用があり
残念ながら欠席させていただきます
末永い幸せを心よりお祈り申し上げます」
「うれしいお招きありがとうございます
残念ながら やむをえない事情のため欠席させていただきます
お二人の挙式が素敵なものになりますように」[/note]
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祝電は、NTT などを利用される方が多いようです。
しかし、値段が高く種類が少ないので、不満に思う事もあります。
私も、何度か利用している電報サービスをお伝えします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。